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昨日は恒例の秋の収穫祭。
近所の集会場で、芋煮を食べながら、今年の作柄についてあれやこれやと話し合う。
なにせ始まりが11時ときているので、お開きとなって足取り怪しく外に出ても、まだまだお日様は空高い。

畑という共通項しかない集りの、実にほのぼのとした野菜談義がくりひろげられる。
今年の反省に失敗談は少なくないが、中でも驚いたのは15~16個ほどあった丸々のカボチャが一晩で姿を消したという話。山際に作っている畑の方の話だ。一同「やっぱりクマが来たんだ・・・。」と凍りつく。西蔵王の畑ならいざ知らず、こんな里山にもクマは下りてきたらしい。

私達の農園は、里山のふところに抱かれるようにある。お二人の地主さんから個人的にお借りしている。市民農園ではないので、2年で期限を切られることも抽選することもない。だから長い方では15年近くもなる。私はまだ4年。下っ端です。

「ファミリーファーム」とは私達の農園の名前。どなたがつけたのかは知らないけれど、ピッタリのネーミングであることが、今回の話の中でわかった。農園を取り巻く里山のひとつが、昔「待山」と呼ばれていた。そしてもう1つが「お囃子山」と呼ばれていたそうだ。(「待山」は、現在「松山」という地名になっている)
ここは街道の分岐点で、はるばる家族の元へ帰ってくる旅人を、まだかまだかと待っていた場所なのだ。そして家族に会えたら、その喜びを、お囃子で祝ったそうだ。家族との再会を祝し宴を催す。まさに「ファミリー」の地なのだ!!

そんな歴史にあやかって、昨日の酒宴は楽しく、お囃子ならぬカラオケまで準備されていた。
土日で玉ねぎ700本を、夫婦で植えつけた達成感もあって、飲んで歌ってレロレロの収穫祭だった。

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